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Lyrics & Words

ことば  by u-tak ​1986.1.7 

僕の心に 君がいて

君の肩が 隣にある

いつも心に I love you

届けて ”ことば”

君の心に 僕がいて

君の全て 包めばいい

いつも心に Only you

届けて ”ことば” 

 冬の浜辺 潮風に舞い上がった

 「好きだよ」

 忘れない いつもいつも

僕の心は Only you

響いて ”ことば”

僕の心に 君がいて

僕の全て 抱きしめてくれる

いつも心に ありがとう

届けて ”ことば”

 夜の電車 窓ガラスで

 見つめあった ふたり

 忘れない いつもいつも

僕の心は ここにある

今 君一人だけのため​​

君の心に I love you

届けて ”ことば”

僕の心は これからも

たった一人 君だけのため

君の心に 愛 for you

響いて ”ことば”

  

Copyright(C)1986-2016 U-TAK Label All Rights Reserved.

ホタル  by u-tak  1998

夕暮れの 薄闇に

小さく光る 光ひとつ

灯いては消え 灯いては消え

やがて空へ 舞い上がる

ひとつふたつ どこからか

誘い合うように ホタルが舞う

無邪気に光 追う君を

僕はそっと 見つめてる 

 儚さゆえの 美しさは

 どこか夏の 恋に似て

 あどけなさが 残る君に

 切ないほど 魅かれてる

いつの間にか 無数の光

誘い合う様に ホタルが舞う

無邪気に光 追う君を

僕はそっと 引きとめる

 儚さゆえの 美しさよ

 捕まえちゃ ダメなんだよ

 解ってるけど 僕をさそう

 思わず指を 伸ばしてる

いつの間にか 無数の光

命燃やし ホタルが舞う

僕は君を 抱きしめる

夏の恋が 永遠になる

夕暮れの 薄闇に

小さく光る 光ひとつ​​

灯いては消え 灯いては消え

やがて空へ 舞い上がる

抱きしめる 肩越しに

舞い上がる 光の糸

君がそっと 目を閉じる

夏の恋が 永遠になる

  

Copyright(C)1997-2016 U-TAK Label All Rights Reserved.

海を目指せ  by u-tak 2007.3.6  

僕は 朝早く

霧雨の様に そっと地に落ち

そしてまた 誰にも 気づかれぬように

素知らぬ顔で 昇ってく

 いっそ 風になれれば

 良かったものを

 

 いっそ 雨になれれば

 良かったものを

木の芽が 出るのを 見つけるように

時には いいこともある

だけどまた すぐに 落ちては昇る

天に届けと 昇ってく

 いっそ 空になれれば

 良かったものを

 

 いっそ 大地になれれば

 良かったものを

僕は何のために こうやって

生きているのでしょうか

何か見えない 力に

引かれるままに

 いっそ 風になれれば

 良かったものを

 

 いっそ 雨になれれば

 良かったものを

 いっそ 空になれれば

 良かったものを

 

 いっそ 大地になれれば

 良かったものを

せめて いつかは大きな 海を目指せ

  

Copyright(C)2007-2016 U-TAK Label All Rights Reserved.

黄昏  by u-tak  2007

夕日があんまり 綺麗だから 

やけに 人恋しくなって 

誰かの声 聞きたくなる

がむしゃらに 走る日々が 

何だか急に 色あせて

見えてしまうほどの 優しさ

 握りしめた電話

 他にあてもなくて 

 いつもの番号

 呼び出しの音

夕日があんまり 綺麗だから 

ちょっとね・・・

電話してみたんだ

「夕日があんまり 綺麗だから」

なんて どうしたの?って 君が

電話の向こうで 笑う

  

Copyright(C)2007-2016 U-TAK Label All Rights Reserved.

手をつないでいこう  by u-tak  2000.4.9

手を つないでいこう

晴れた日も 風の夜も 

いつまでも 離さずに

高台の 四階の 窓の下の街並み

ここから 僕らの 未来が始まってく

どんな 楽しい出来事が

僕らを 待ってる?

どんな 哀しい出来事も

乗り越えて 行ける 君となら

 

手を つないでいこう

歩く時も 走る時も

いつまでも 離さずに

満開の 桜は 始まりの季節

今日から 僕らの 未来が始まってく

どんな 楽しい出来事を

計画しようかな?

どんな さみしい夜も

乗り越えて 行ける 君となら

手を つないでいこう

晴れた日も 風の夜も

いつまでも 離さずに

高台の 四階の 窓に光あふれて

ここから 僕らの 未来が始まってく

どんな 会話がここで

交わされて ゆくのかな?

どんな 想い出がここで

生まれて ゆくのかな?

手を つないでいこう

春も夏も 秋も冬も

歳をとっても いつまでも

手を つないでいこう

晴れた日も 風の夜も

いつまでも 離さずに

  

Copyright(C)2000-2016 U-TAK Label All Rights Reserved.

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